今年度のチームとしての地元での最後の大会での試合でした。
いつもなかなか刃が立たない強豪チーム相手に善戦するも、”あと一歩”およばずの結果となりました。
エースの力投、守っては内野陣のスクイズの阻止、外野陣のヒット阻止のフライ捕球、打っては土壇場でのクリーンアップの連打など、随所にこのところの練習の成果が発揮され、選手、チームの成長が見られました。
ミスによる失点を防ぐか、チャンスでのもう一打が出ていれば、、、といえるほどに、あと一歩のところまで、迫れました。一方では、そのあと一歩が大きな一歩ともいえるでしょう。
HP管理人は、チームに参加してから２年強経ちましたが、子どもたちのあんなにまでの悔し涙を見たのは初めてでした。
今日の悔し涙をバネにして、一方ではまだまだやれるという自信を持って練習に励み、このあとの夏の間の諸大会では、あと一歩を乗り越えて、選手たちが笑顔になれる結果を出すことを期待しましょう。
